ほうかい

普及版 字通 「ほうかい」の読み・字形・画数・意味

】ほう(はう)かい

疾雷の音。〔封氏聞見記、五、長嘯〕天寶の末、峨眉山士、姓陳、京邑に來游す。長嘯を善くし、能く雷鼓(へきれき)のを作(な)す。初めは則ち發聲暢(のびやか)、~須臾(しゆゆ)にして穹窿(きうりゆう)、雷鼓のあり。~、傾悚(けいしよう)せざる(な)し。

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【烹】ほう(はう)かい

人を煮たり塩づけにする。酷刑。漢・班彪〔王命論〕なること(韓)信・(黥)布の如く、強きこと(項)梁・(項)の如く、ること王の如きも、然れども卒(つひ)に(くわく)(煮る釜)を潤ほし、(しつ)(斧の台)に伏し、烹裂せらる。

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会】ほうかい

斂。

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会】ほうかい

であう。

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【磅】ほうかい

雷霆の鳴りわたるはげしい音。

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【亨】ほうかい

死刑。

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【滂】ほうかい

大水

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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