西宮野目村(読み)にしみやのめむら

日本歴史地名大系 「西宮野目村」の解説

西宮野目村
にしみやのめむら

[現在地名]花巻市西宮野目

南北に走る奥州街道を境に東宮野目村の西に位置し、かつては同村と一村で宮野目村と称していた。奥州街道は花巻四日(よつか)町から地内三岳(みたけ)堂(現三嶽神社)の西方を北上し、二枚橋(にまいばし)村へ通じる道が本道であったが、明暦年間(一六五五―五八)に六〇間ほど東方に付替えたという。ほかに花巻四日町から当村遊子(ゆうご)を経て北西狼沢(おおかみざわ)村に向かい台(だい)村に通じる道が通る。「邦内郷村志」にみえる宮野目村が当村にあたり、蔵分五六五石余・給分八八石余、家数四九、馬六一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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