西寒野村(読み)にしさまのむら

日本歴史地名大系 「西寒野村」の解説

西寒野村
にしさまのむら

[現在地名]甲佐町西寒野

東は東寒野村、西は釈迦院しやかいん川を挟んで下益城郡萱野かやの(現中央町)に対し、南は同郡小莚こむしろ(同上)、北は緑川を挟んで上豊内かみとようち村に対する。近世は甲佐手永に属し、「国誌」に「宮園村小川島村松尾村千歳丸村等小村アリ」とある。宝暦一二年(一七六二)の甲佐手永手鑑では竈数一〇八・男二六一・女二二〇、牛一八・馬六八、渡舟一、本高六九六石四斗余、田二六町九反二畝余・畑二七町一反二畝、新地田六畝余、諸開(一毛畝物・野開・剪開・新請藪・請藪)三町五反七畝余と茶床がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む