西江股村(読み)にしえまたむら

日本歴史地名大系 「西江股村」の解説

西江股村
にしえまたむら

[現在地名]米沢市六郷町西江股(ろくごうまちにしえまた)

東江股村の南東に位置し、鬼面(おもの)川西岸の湧水地帯に立地。戦国時代には上長井のうち。天文七年(一五三八)の段銭古帳に「にしゑまた」とみえ、六貫九七三文を納めている。天正一五年(一五八七)の上長井段銭帳によれば、本段銭六貫九七三文の三分の一として、湯目三河分六三九文、「たての在家」から二九一文、「いつも在家」から一七五文、「とうしう在家」から二九一文、遠藤将監分七三二文などを納めている。

近世初期の邑鑑に村名がみえ、高三二四石余、免六ツ六分、家数二八(うち役家九、肝煎・小走二)・人数九四。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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