コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

要塞砲 ようさいほう fortress gun

2件 の用語解説(要塞砲の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

要塞砲
ようさいほう
fortress gun

重砲の一種。砲架を要塞,トーチカなどに固定して据付けたもので,機動性はないが大口径で長距離砲撃を可能にした砲。旧日本軍の要塞砲の基準火砲は,明治期では 28cm榴弾砲 (最大射程 7900m) ,24cmカノン砲 (最大射程1万 4900m) などであった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ようさい‐ほう〔エウサイハウ〕【要塞砲】

要塞に据え付けられた大型で強力な大砲。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の要塞砲の言及

【大砲】より

…17~18世紀には大砲の構造の統一・画一化が推進された。この時期に山砲,野砲,要塞砲等の使用目的による区別が生まれ,砲身長と弾道に応じてカノン(加農),榴弾,臼砲の基本的分類がはじめてなされた(図2)。19世紀後半になって,14世紀以来の弾丸を砲口から装塡する前装式滑腔砲から後送式旋条砲に改革された。…

※「要塞砲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

要塞砲の関連キーワード工兵トーチカ重砲トーチトーチランプトーチリレー砲架トーチソングアドニトールトーチ泥炭

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

要塞砲の関連情報