要約筆記(読み)ヨウヤクヒッキ

デジタル大辞泉 「要約筆記」の意味・読み・例文・類語

ようやく‐ひっき〔エウヤク‐〕【要約筆記】

聴覚障害がある人のために、その場で話されている内容即時に要約して文字にすること。ノートなどの筆記具を使うほかOHPパソコンを利用して、講義談話などの内容をスクリーンに写し出すなどの方法がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例