見做し課税(読み)ミナシカゼイ

デジタル大辞泉 「見做し課税」の意味・読み・例文・類語

みなし‐かぜい【見×做し課税/×做し課税】

課税の公平を図るために課税対象を広げたり、納税者の事務負担を軽くするために簡便な計算方法を認めたりすること。相続税みなし相続財産に対する課税、消費税簡易課税制度申告のない償却資産に対する固定資産税の課税などをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む