見做し相続財産(読み)ミナシソウゾクザイサン

デジタル大辞泉 「見做し相続財産」の意味・読み・例文・類語

みなし‐そうぞくざいさん〔‐サウゾクザイサン〕【見×做し相続財産/×做し相続財産】

法律上は相続または遺贈によって取得したものではないが、実質的にそれと同じ経済的価値があるものとして、相続税の課税対象となる財産をいう。被相続人死亡によって相続人が取得した生命保険金退職金個人年金特別縁故者に対する相続財産分与信託受益権などがこれにあたる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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