見神(読み)ケンシン

精選版 日本国語大辞典 「見神」の意味・読み・例文・類語

けん‐しん【見神】

  1. 〘 名詞 〙 神の示現、本体を心の中に感じとること。
    1. [初出の実例]「予は今、予みづからの見神の実験につきて語る所あらむとす」(出典:予が見神の実験(1905)〈綱島梁川〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む