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示現 じげん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

示現
じげん

仏陀や大乗仏教の求道者である菩薩が,生きとし生けるものを救済するために,時と場合に応じて種々の姿をとって現れること。 (→応身 , 権化 )

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

じ‐げん【示現】

[名](スル)
神仏が霊験を示し現すこと。また、その霊験。神仏のお告げ。「奇跡が示現する」
仏・菩薩(ぼさつ)が衆生を救うために種々の姿に身を変えてこの世に出現すること。

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大辞林 第三版の解説

じげん【示現】

( 名 ) スル
神仏が霊験を示すこと。 「奇跡-などの噂四方に嘖々たり/希臘思潮を論ず
仏・菩薩が人々を救うために種々の姿に身を変えてこの世に現れること。 「いかなる仏の濁世塵土に-して/奥の細道」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の示現の言及

【権化】より

…またチベットのラマ教では,ダライ・ラマは観音の,パンチェン・ラマは阿弥陀仏の転身とされる。日本では権化,権現,権者(ごんざ),応現,化現,示現はほぼ同じ意味で用いられる。民族信仰の諸神格と仏教の信仰対象とを結びつけ調和させようとする本地垂迹(ほんじすいじやく)説でしばしば用いられ,たとえば天照大神はその本地とされる大日如来の垂迹した権化とされているのである。…

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