視号通信(読み)シゴウツウシン

デジタル大辞泉 「視号通信」の意味・読み・例文・類語

しごう‐つうしん〔シガウ‐〕【視号通信】

手旗光線など、目に見える方法を使って行う通信

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精選版 日本国語大辞典 「視号通信」の意味・読み・例文・類語

しごう‐つうしんシガウ‥【視号通信】

  1. 〘 名詞 〙 手旗、単旗、回光通信機、発光通信、対空通信など、直接視覚に訴えて行なう通信法。
    1. [初出の実例]「電話、視号通信、音響通信、鳩通信等に在りても〈略〉暗号を使用す」(出典:作戦要務令(1939)一)

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