視野率(読み)シヤリツ

カメラマン写真用語辞典 「視野率」の解説

視野率

 ファインダーから見える範囲と、実際にフィルムに写る範囲の比率のこと。一眼レフカメラでは一部のプロ用機種が100%を達成している以外は90~97%程度。仕上がりを見て、記憶した以上に周囲が写り込んでいると思うのはこのため。レンジファインダーカメラコンパクトカメラでは、ファインダー内の視野枠の範囲内で表し、通常70~80%前後となっている。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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