視野率(読み)シヤリツ

カメラマン写真用語辞典 「視野率」の解説

視野率

 ファインダーから見える範囲と、実際にフィルムに写る範囲の比率のこと。一眼レフカメラでは一部のプロ用機種が100%を達成している以外は90~97%程度。仕上がりを見て、記憶した以上に周囲が写り込んでいると思うのはこのため。レンジファインダーカメラコンパクトカメラでは、ファインダー内の視野枠の範囲内で表し、通常70~80%前後となっている。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む