デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「覚翁能正」の解説 覚翁能正 かくおう-のうしょう ?-? 戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。下総(しもうさ)東昌寺(茨城県)の能山聚芸(しゅげい)に師事して印可をうける。永正3年(1506)能登(のと)(石川県)総持寺にのぼる。のち東昌寺3世となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例