…ただし,こうした一族という表現は,一種の慣用的用法であって,中世の史料の中では必ずしもつねに同じ表現がとられているわけではない。平安時代末,鎌倉時代には,武士団の上述のような性格をもつ近親縁者が〈親類縁者〉と呼ばれ,南北朝・室町時代に入って,ようやく一族という語が広く用いられるようになった。一門惣領制【鈴木 国弘】。…
※「親類縁者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...