角水母(読み)つのくらげ

精選版 日本国語大辞典 「角水母」の意味・読み・例文・類語

つの‐くらげ【角水母】

  1. 〘 名詞 〙 ツノクラゲ科の有櫛(ゆうしつ)動物。冬から春にかけて、暖海の海がおだやかな時に表面に浮かぶ。カブトクラゲ類では最も大きく、体長二〇センチメートルに達する。体は淡赤色のものもあるが、透明な寒天質で非常に柔らかくこわれやすい。ほぼ四角柱状で、下縁部に大きな翼状突起があり、全表面は多数の角状突起でおおわれている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「角水母」の解説

角水母 (ツノクラゲ)

学名Leucothea japonica
動物。ツノクラゲ科のクシクラゲ類の一種

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む