解る(読み)ハツル

デジタル大辞泉 「解る」の意味・読み・例文・類語

はつ・る【解る】

[動ラ下二]織った物や編んだ物などが端からとける。ほつれる。
藤衣―・るる糸はわび人の涙の玉の緒とぞなりける」〈古今哀傷

ぬ・る【解る】

[動ラ下二]髪などがゆるんでほどける。
「たけば―・れたかねば長き妹が髪このころ見ぬに掻き入れつらむか」〈・一二三〉

ほぐ・る【解る】

[動ラ下二]ほぐれる」の文語形

ほつ・る【解る】

[動ラ下二]ほつれる」の文語形。

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精選版 日本国語大辞典 「解る」の意味・読み・例文・類語

はつ・る【解】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「はつる(削)」と同源か ) まとまっていたものが端から解け離れる。ほつれる。ほどける。
    1. [初出の実例]「藤衣はつるる糸はわび人の涙の玉のをとぞなりける〈壬生忠岑〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・八四一)

ほぐ・る【解】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙ほぐれる(解)

ほご・る【解】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙ほごれる(解)

ほつ・る【解】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙ほつれる(解)

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