デジタル大辞泉
「解れる」の意味・読み・例文・類語
ほご・れる【▽解れる】
[動ラ下一][文]ほご・る[ラ下二]「ほぐれる」に同じ。
「体の節々の―・れるような慵い、だるい日が続く」〈谷崎・悪魔〉
ほつ・れる【▽解れる】
[動ラ下一][文]ほつ・る[ラ下二]縫い目・編み目などがほどける。また、まとめてある糸や髪などの端が乱れる。「セーターの袖口が―・れる」「髪が―・れる」
[類語]ほどける・綻びる
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ほぐ・れる【解】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ほぐ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 - ① 組み合ったり、からまったり、もつれたりしていたものが解けて離れる。ほどける。ほごれる。
- [初出の実例]「てきいらってもちかくる所をほくれ。すそをはらひてのめらせて、はったりはったりと打たりけり」(出典:浄瑠璃・酒顛童子付頼光山入(1678))
- ② 緊張が解けて和らぐ。
- [初出の実例]「少しづつ釈(ホグ)れて来るお今の話に」(出典:爛(1913)〈徳田秋声〉四〇)
- ③ しそびれる。
- [初出の実例]「秀頼之大阪にて、相国様に御腹を切せ奉らんと有りけれ共、ほぐれてならざる事なれ共」(出典:三河物語(1626頃)三)
- ④ 取引用語で、売買取引が解消される。
ほつ・れる【解】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ほつ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 編んだり束ねたりしてあるものの、端の方が解けて乱れる。- [初出の実例]「柳のはうこと云、まるい花の心にさくが白ぞ。ほつれてぼぼけて風にそらをとびまわるぞ」(出典:玉塵抄(1563)四四)
ほご・れる【解】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ほご・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 =ほぐれる(解)①- [初出の実例]「若葉も自然とほごるるきざし」(出典:滑稽本・古朽木(1780)四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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