言語にとって美とは何か(読み)ゲンゴニトッテビトハナニカ

デジタル大辞泉 「言語にとって美とは何か」の意味・読み・例文・類語

げんごにとってびとはなにか【言語にとって美とは何か】

吉本隆明による評論古典から現代作品まで、小説・戯曲・詩歌など多くの文学作品を引用しつつ言語表現について分析する。昭和36年(1961)から昭和40年(1965)にかけて「試行」誌に連載したものに加筆・修正し、昭和40年(1965)に刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む