デジタル大辞泉 「言連ねる」の意味・読み・例文・類語 いい‐つら・ねる〔いひ‐〕【言(い)連ねる】 [動ナ下一][文]いひつら・ぬ[ナ下二]言葉を並べたてて言う。「勢いにまかせて悪口を―・ねる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「言連ねる」の意味・読み・例文・類語 いい‐つら・ねるいひ‥【言連】 〘 他動詞 ナ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]いひつら・ぬ 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 続けて言う。つぎつぎに表現する。[初出の実例]「心に思ふ事を詞に任せて、いひつらぬるならひなるが故にこそ、三十(みそ)もじあまりひともじをだに詠みつらねつるものは」(出典:千載和歌集(1187)序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例