デジタル大辞泉 「計り知る」の意味・読み・例文・類語 はかり‐し・る【計り知る】 [動ラ五(四)]おしはかる。推測する。多く、下に打消しの表現を伴って用いる。「―・ることのできない苦労」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「計り知る」の意味・読み・例文・類語 はかり‐し・る【計知】 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 見当をつける。推測する。推察する。理解する。[初出の実例]「貴賤によらず、愚智によらず、はかりしりぬ宿善によれり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)袈沙功徳) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例