精選版 日本国語大辞典 「討手の使い」の意味・読み・例文・類語 うて【討手】 の 使(つか)い 反乱や凶賊などの討伐のため朝廷から派遣される使。追討使(ついとうし)。うってのつかい。[初出の実例]「西の国のうてのつかひにまかりて二年といふ年」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑一・一一二三・詞書) うって【討手】 の 使(つか)い ⇒うて(討手)の使い 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例