記主(読み)キシュ

大辞林 第三版の解説

きしゅ【記主】

その宗派の根本的な経や論に注釈を施した人物のこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

き‐しゅ【記主】

〘名〙 仏語。一宗の中の、模範的なすぐれた述作者、または注釈者。
※六物図抄(1508)「記(キシュ)なるほどに御影に筆をもった体を画ぞ」

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