記号消費(読み)きごうしょうひ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「記号消費」の意味・わかりやすい解説

記号消費
きごうしょうひ

デザイン,形状,ブランドネーム,色,容器などによって表象された感覚性や,イメージの作用によって形成された製品の価値に基づく消費を指す。 J.ボードリヤールは,物的飽和化・成熟化の中で,消費対象としての製品の価値は,その品質,性能,機能といった有用性によって形成される価値よりも,製品に付与された意味の記号性によって形成された価値によって判断されるようになっている,という。面白いブランドネームやユニークなデザインを持った製品がヒットしているのは,記号的価値が消費において重視されるようになった現れである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む