証券印紙(読み)しょうけんいんし

精選版 日本国語大辞典 「証券印紙」の意味・読み・例文・類語

しょうけん‐いんし【証券印紙】

  1. 〘 名詞 〙 証券にはるのに用いた印紙。明治三一年(一八九八)以後は収入印紙にかわる。
    1. [初出の実例]「その次第はかの証券印紙(ショウケンインシ)一件でござる」(出典:開化問答(1874‐75)〈小川為治〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む