普及版 字通 「詆辱」の読み・字形・画数・意味 【詆辱】ていじよく そしり辱める。〔宋史、道学三、朱熹伝〕(封事)十數年來、此の二字(道学)を以て天下の賢人君子を禁錮すること、復(ま)た昔時の謂(いはゆる)元の學の如きあり。排擯(はいひん)詆辱、必ず其の身を容るる無(なか)らしめて後已(や)む。此れ豈に治世の事ならんや。字通「詆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報