評物(読み)ひょうもの

精選版 日本国語大辞典 「評物」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐ものヒャウ‥【評物】

  1. 〘 名詞 〙 俳諧で、宗匠が主催する点取俳諧。また、その評をつけた刷り物。
    1. [初出の実例]「江戸中の大茶屋にては、評(ヒャウ)物を催せども」(出典談義本・当世穴穿(1769‐71)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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