評説(読み)ヒョウセツ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「評説」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐せつヒャウ‥【評説】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 世間の評判。うわさ。
    1. [初出の実例]「街巷の評説不信と云ども」(出典:新聞雑誌‐二一号・明治四年(1871)一一月)
  3. 批評を加えて説きあかすこと。評論。
    1. [初出の実例]「此類の評説毎々あり」(出典:夜航余話(1836)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む