詣拝(読み)けいはい

精選版 日本国語大辞典 「詣拝」の意味・読み・例文・類語

けい‐はい【詣拝】

  1. 〘 名詞 〙 神社やお寺などにお参りすること。参拝参詣
    1. [初出の実例]「卯月朔日、御山に詣拝す」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)日光)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む