精選版 日本国語大辞典 「詩盟」の意味・読み・例文・類語 し‐めい【詩盟】 〘 名詞 〙 詩人どうしの交際。詩人のなかま。[初出の実例]「花晨月夕。尋三詩盟於二草堂一」(出典:峨眉鴉臭集(1415頃)祭巽順中文)[その他の文献]〔余靖‐慧照大師詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「詩盟」の読み・字形・画数・意味 【詩盟】しめい 詩人間の交わり。宋・余靖〔慧照大師〕詩 士林、字法を傳へ 國、詩を(つかさど)る字通「詩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報