詫田村(読み)たくたむら

日本歴史地名大系 「詫田村」の解説

詫田村
たくたむら

[現在地名]千代田町大字詫田字詫田たくた東分ひがしぶん詫田西分たくたにしぶん

村の東を田手たで川が南流し、久留米道沿いにある。

正和五年(一三一六)一〇月二五日の詫磨道覚譲状案(詫摩文書)に、

<資料は省略されています>

とあり、貞和五年(一三四九)八月の一色直氏安堵書(櫛田神社文書)に、

<資料は省略されています>

とある。また天授四年(一三七八)一一月一五日の比丘尼心智譲状案(詫摩文書)に、

<資料は省略されています>

と記され、神埼庄内の詫田郷としてその名がみえる。

肥前風土記」の神埼郡船帆ふなほ郷に「(景行)天皇 巡狩之時、諸氏人等挙 落葉船挙帆、参集於三根川之津、供奉天皇、因曰船帆郷」とある三根川は現田手川・馬場ばば川とみられ、船帆郷とは詫田一帯と推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む