話則(読み)わそく

精選版 日本国語大辞典 「話則」の意味・読み・例文・類語

わ‐そく【話則】

  1. 〘 名詞 〙 仏語禅宗で、古則・公案のこと。古人説話が後に参禅弁道の規則となったものをいう。
    1. [初出の実例]「禅宗に、翁のわそく数々有」(出典:わらんべ草(1660)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む