認知症の見守り事業

共同通信ニュース用語解説 「認知症の見守り事業」の解説

認知症の見守り事業

認知症の人の徘徊はいかいによる行方不明を防いだり、不明者を早期発見・保護したりするため、厚生労働省は地域住民や消防などの公的機関コンビニなどの民間事業者が幅広く参加して日常の声かけや捜索通報などを行う「徘徊見守りSOSネットワーク事業」を推進している。北海道釧路市や福岡県大牟田市などの先駆的な取り組みを参考に、導入する自治体が増えている。

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