語手(読み)かたりて

精選版 日本国語大辞典 「語手」の意味・読み・例文・類語

かたり‐て【語手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 浄瑠璃など、語り物を語る人。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「さてさてききてとかたりてと似合たる事の」(出典:寒川入道筆記(1613頃)愚痴文盲者口状之事)
  3. 語ることの上手な人。
  4. 劇などの進行途中で、筋の運びを話す人。ナレーター
  5. (一般的に)話をする人。
    1. [初出の実例]「この語り手の上田元曹長はマレー戦線では上等兵として岡崎悠一の特殊小隊にゐた」(出典:遙拝隊長(1950)〈井伏鱒二〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む