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誤り制御方式 あやまりせいぎょほうしきerror control system

世界大百科事典 第2版の解説

あやまりせいぎょほうしき【誤り制御方式 error control system】

通信回線を通してディジタルデータを伝送するとき,コンピューターの記憶装置でディジタルデータを記憶したときなどには,生じた誤りを回復することが必要である。再試行が可能な場合には,誤りが生じたときにこれを検出して再試行によって回復する。再試行が不能のときには誤りを訂正できるようになっていなければならない。もっとも簡単な誤り検出方式は,一連のビットごとに1ビットの冗長ビットをつけ,その中に存在する〈1〉の数を偶数,または奇数のいずれかに定めておく方式で,偶奇性が乱されることで1ビットの誤りを検出できる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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