読書界(読み)どくしょかい

精選版 日本国語大辞典 「読書界」の意味・読み・例文・類語

どくしょ‐かい【読書界】

  1. 〘 名詞 〙 読書を愛好する人たちの世界書物をよく読む人たちの世界。
    1. [初出の実例]「読書界の惰眠覚醒に力めよとて」(出典:政治小説を論ず(1898)〈後藤宙外〉小説界の新生面)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む