読書運動(読み)どくしょうんどう(その他表記)reading movement

図書館情報学用語辞典 第5版 「読書運動」の解説

読書運動

読書の普及を目的とした運動.主として教育文化団体,地方自治体,図書館や社会教育機関,出版団体などが,読書週間の設定,ポスターの作成や標語の公募,講演会や展示会の開催,読書感想文コンクールなどを通じて行っている.日本では「読書週間」のほか,1950年代から1960年代にかけての地方における不読者層を対象とした読書普及運動,1960年代初めに鹿児島県立図書館館長であった椋鳩十(本名:久保田彦穂)によって始められた「母と子の20分間読書運動」,1960年代後半からの子どもを対象とした親子読書運動,文庫活動などの事例がある.最近では,朝の読書と呼ばれる小中高校での読書推進運動が実施されている.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

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