誹誉(読み)ひよ

精選版 日本国語大辞典 「誹誉」の意味・読み・例文・類語

ひ‐よ【誹誉】

  1. 〘 名詞 〙 そしることとほめること。〔戦国策‐東周策・恵公〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「誹誉」の読み・字形・画数・意味

【誹誉】ひよ

毀誉。〔淮南子、斉俗訓〕夫(そ)れ耳目の以て斷ずべきは、性に反(かへ)ればなり。聽くこと誹譽に失し、目みること色にして、事の正しきを得んと欲するは、則ちし。

字通「誹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む