誹誉(読み)ひよ

精選版 日本国語大辞典 「誹誉」の意味・読み・例文・類語

ひ‐よ【誹誉】

  1. 〘 名詞 〙 そしることとほめること。〔戦国策‐東周策・恵公〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「誹誉」の読み・字形・画数・意味

【誹誉】ひよ

毀誉。〔淮南子、斉俗訓〕夫(そ)れ耳目の以て斷ずべきは、性に反(かへ)ればなり。聽くこと誹譽に失し、目みること色にして、事の正しきを得んと欲するは、則ちし。

字通「誹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む