誹誉(読み)ひよ

精選版 日本国語大辞典 「誹誉」の意味・読み・例文・類語

ひ‐よ【誹誉】

  1. 〘 名詞 〙 そしることとほめること。〔戦国策‐東周策・恵公〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「誹誉」の読み・字形・画数・意味

【誹誉】ひよ

毀誉。〔淮南子、斉俗訓〕夫(そ)れ耳目の以て斷ずべきは、性に反(かへ)ればなり。聽くこと誹譽に失し、目みること色にして、事の正しきを得んと欲するは、則ちし。

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