精選版 日本国語大辞典 「誹議」の意味・読み・例文・類語 ひ‐ぎ【誹議・非議】 〘 名詞 〙 論議して非難し、けなすこと。[初出の実例]「其他非二議孟子之説一者、皆不レ知三道為二天下公共之物一、而漫為二臆説一耳」(出典:語孟字義(1705)下)[その他の文献]〔漢書‐循吏伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「誹議」の読み・字形・画数・意味 【誹議】ひぎ そしる。〔管子、法法〕故に法の立つる、令の行はるる多くして、廢するの寡(すく)なければ、則ち民誹議せず。字通「誹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報