デジタル大辞泉 「談天門」の意味・読み・例文・類語 だんてん‐もん【談天門】 平安京大内裏外郭十二門の一。西面の南端にある。馬寮めりょうの門。だってんもん。だていもん。 だってん‐もん【談天門】 ⇒だんてんもん(談天門) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「談天門」の意味・読み・例文・類語 だんてん‐もん【談天門】 平安京大内裏外郭十二門の一つ。西面の南端の門で、右京の大炊御門(おおいみかど)大路(馬寮大路)に通じる。読みくせとして、「だってんもん」「だていもん」などともいう。[初出の実例]「依レ風談天門顛倒」(出典:日本紀略‐天元五年(982)八月二〇日) だってん‐もん【談天門】 「だんてんもん(談天門)」の読みくせ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例