談天門(読み)ダンテンモン

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「談天門」の意味・読み・例文・類語

だんてん‐もん【談天門】

  1. 平安京大内裏外郭十二門の一つ。西面の南端の門で、右京の大炊御門(おおいみかど)大路(馬寮大路)に通じる。読みくせとして、「だってんもん」「だていもん」などともいう。
    1. [初出の実例]「依風談天門顛倒」(出典日本紀略‐天元五年(982)八月二〇日)

だってん‐もん【談天門】

  1. 「だんてんもん(談天門)」の読みくせ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む