デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「諏訪忠晴」の解説 諏訪忠晴 すわ-ただはる 1639-1695 江戸時代前期の大名。寛永16年8月21日生まれ。諏訪忠恒(ただつね)の子。明暦3年信濃(しなの)(長野県)高島藩主諏訪家3代となる。父の遺領3万2000石のうち,2000石を弟頼蔭,頼久に分与。「本朝武林伝」を編集。詩文,絵画,能楽などにもひいでた。元禄(げんろく)8年3月2日死去。57歳。通称は右京。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「諏訪忠晴」の解説 諏訪忠晴 (すわただはる) 生年月日:1639年8月21日江戸時代前期の大名1695年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報