諏訪真性(読み)すわ しんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「諏訪真性」の解説

諏訪真性 すわ-しんしょう

?-? 鎌倉時代武将
鎌倉幕府の執権北条氏嫡流(ちゃくりゅう)に直属する家臣である御内人(みうちびと)のひとり。時頼,時宗,貞時の3代につかえ,文永8年(1271)下総(しもうさ)香取神宮(千葉県)造営役をつとめる。建治(けんじ)3年(1277)のころ寄合衆。名は盛経(もりつね)。通称は左衛門尉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む