諫早丁(読み)いさはやちよう

日本歴史地名大系 「諫早丁」の解説

諫早丁
いさはやちよう

[現在地名]大村市東本町(ひがしほんまち)

本町の東に位置する。町名は諫早方面への往還筋にあることに由来する。もと侍屋敷であったが、延宝八年(一六八〇)の町割で町人地になったとされる。「大村郷村記」によれば田(た)町筋のうちで、町並は本町の方入口から田町の方出口曲り角までの長さ一町五〇間一尺余、幅は入口一間五尺余で出口二間一尺余、文久二年(一八六二)の竈数は三二軒で、「本町陸手に所有の通にて、長崎海道なり、入り口右の方に傍爾石あり、左商家、右田原」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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