諫議(読み)カンギ

デジタル大辞泉 「諫議」の意味・読み・例文・類語

かん‐ぎ【×諫議】

天子をいさめて、国政のことなどを論じること。

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精選版 日本国語大辞典 「諫議」の意味・読み・例文・類語

かん‐ぎ【諫議】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「諫」は、いさめる意 )
  2. 天子をいさめて、国政のことなどを論じること。〔改正増補和英語林集成(1886)〕〔呉越春秋‐句践帰国外伝〕
  3. かんぎたいふ(諫議大夫)後漢書‐韋彪伝〕

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普及版 字通 「諫議」の読み・字形・画数・意味

【諫議】かんぎ

君をいさめる。〔呉越春秋、句践帰国外伝〕(伍)子胥(ししょ)戰伐に力め、諫議に死す。

字通「諫」の項目を見る

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