諸士(読み)ショシ

デジタル大辞泉 「諸士」の意味・読み・例文・類語

しょ‐し【諸士】

多くのさむらい。

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精選版 日本国語大辞典 「諸士」の意味・読み・例文・類語

しょ‐し【諸士】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しょじ」とも ) 多くのさむらい。多くの士人。しょさむらい。
    1. [初出の実例]「諸士、時に遭て」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)八)
    2. 「諸士(ショシ)したじたに至までも〈略〉百性等をなやます者あらば、すみやかに罪科に行べし」(出典仮名草子・身の鏡(1659)上)
    3. [その他の文献]〔史記‐灌夫伝〕

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普及版 字通 「諸士」の読み・字形・画数・意味

【諸士】しよし

諸人

字通「諸」の項目を見る

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