諸訳(読み)ショワケ

デジタル大辞泉 「諸訳」の意味・読み・例文・類語

しょ‐わけ【諸訳/諸分け】

1 いろいろな事情。特に、男女間の込み入った事情。「―心得た粋人」
2 こまごまとした箇条。特に、遊里でのしきたりや作法。
「上八軒の茶屋あそびの―ならでは知らずや」〈浮・一代女・二〉
3 いろいろの費用。特に、遊興のための諸雑費。
「この内二匁もんめはいつぞやの―」〈浮・永代蔵・一〉

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