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謀生(読み)ぼうせい

普及版 字通 「謀生」の読み・字形・画数・意味

【謀生】ぼうせい

生計をはかる。宋・軾〔~安節(軾の叔父の子、下第して帰る)将(まさ)に去らんとす。~因りて~小詩十四首を作りて、之れを送る、十四〕詩 里却(かへ)り來(きた)る日 一庵仍(な)ほ獨居す 應(まさ)に謀生の拙なるを笑ふなるべし 團團として驢(まろ)(疲れた驢馬)の如し

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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