讃揚(読み)さんよう

精選版 日本国語大辞典 「讃揚」の意味・読み・例文・類語

さん‐よう‥ヤウ【賛揚・讚揚】

  1. 〘 名詞 〙 ほめあげること。ほめたたえること。
    1. [初出の実例]「賛揚帝猷、出則奉乗輿、入則掌枢桟。至朝議、持平合和」(出典家伝(760頃)下)
    2. 「法皇平日讚揚之窓、経巻之塵漸積」(出典:本朝文粋(1060頃)一四・円融院四十九日御願文〈菅原輔正〉)
    3. [その他の文献]〔曹丕‐与鍾繇謝玉玦書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む