谷在家村(読み)やざいけむら

日本歴史地名大系 「谷在家村」の解説

谷在家村
やざいけむら

[現在地名]足立区谷在家一―三丁目など

高野こうや村の北に位置し、北は加々皿沼かがさらぬま村、東は伊興いこう村・西新井にしあらい村、西は鹿浜しかはま村。郷帳類では高野村に含まれる。明暦元年(一六五五)から東叡山寛永寺領で(船津家文書)、寛文五年(一六六五)の寺領目録(東叡山方書物之写)では高野村の脇に「谷在家村共」と記載されている。延宝六年(一六七八)関東郡代伊奈忠常による金町かなまち(現葛飾区)前の利根川(江戸川)修築の人足役賦課に対して、他の淵江ふちえ領の東叡山領村々(御神領)とその負担を拒否する訴状に当村の名主年寄の連印があり、独立村扱いとなっている(船津家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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