谷照憑(読み)たに てるより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「谷照憑」の解説

谷照憑 たに-てるより

1674-1754 江戸時代前期-中期大名
延宝2年生まれ。谷衛広(もりひろ)の次男。兄の谷衛純(もりずみ)が早世したため,父の跡をつぎ,元禄(げんろく)3年丹波山家(やまが)藩(京都府)藩主谷家4代となる。宝暦4年8月4日死去。81歳。初名は広頼(ひろより)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む