豊千代草(読み)トチヨグサ

精選版 日本国語大辞典 「豊千代草」の意味・読み・例文・類語

とちよ‐ぐさ【豊千代草】

  1. 〘 名詞 〙 植物まつ(松)」の異名
    1. [初出の実例]「豊喜合草 松〈略〉豊千代草 同 松のみやうへける時を豊千世くさ久しき宿の庭になれつつ」(出典:蔵玉集(室町))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「豊千代草」の解説

豊千代草 (トチヨグサ)

植物。マツ科マツ属の常緑高木の総称。マツの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む